葉っぱのフレディ🍃３

みんなかけがえのない大切な存在。でも一人ではなにも成し遂げることができないし、生きていくことすらできない。たとえ生きていけたとしてもその孤独感は想像もできない。まるで手塚治虫の「火の鳥」のように、地球上にたったひとり生き残った、しかも不死の主人公みたい(⊙﹏⊙)　このマンガはピアノの教室に置いているので圧倒的に男の子がよく読んでいます。

誰かといて、気が合わなかったり、気を使ったり、わずらわしいことがあったとしても、よくよく考えてみるとみんな関係し合って生きているわけで、自分の周りの人はみんな必要な人ばかり。みんなで生きている。それをわかるためにはまず自分を大切にしてほしい、自分を大好きになってほしいと願います。自分を本当に大切にできる人が、他の人も大切な存在だとわかることができます。

こちらは生徒たちが一枚ずつ自分の葉っぱを作って、みんなで一本の木にしました。

発表会当日、会場の入り口に飾りました。